創業100年の工匠
伝統を引き継ぐ左官職人
小池左官工業は日本古来より伝わる
土壁の家の左官仕上げ
(珪藻土・漆喰・聚楽壁)の
伝統技術を守り継承していきます。
これからの左官の世界へとより深く、より美しく
日本に古くから伝わり、日本の文化のひとつでもある左官。
創業100年を超える小池左官工業は、熟練した職人が腕を奮う左官職人として創業以来ひたむきに技術を磨いています。
しかし近年、住宅建築の合理化に伴い建築現場からは職人が減っているといわれています。
そんな中、私たちは常に前を向いてきました。その原動力はひとえに「お客様に感動してもらいたい」という思いです。
お客様が新しい家にはじめて入って壁をそっと触る瞬間、「いい家ができた」と感じてもらいたい。
左官とは、ただ壁をつくるのではなく、その先にある感動をつくる仕事だと、私たちは考えています。
左官という「仕事」
日本人が暮らす住まいは、古くからその地域にある素材から造られていました。
自然から採れる素材の組み合わせで、様々なものを作り上げてきたのです。
左官が扱う土と藁すさは大地へ戻り、そしてまた大地から植物が育ち循環させる…
左官は自然素材を上手く循環させる技術を持ち合わせ、
最もサスティナブルな社会に対応力を持つ仕事であると思います。
さらに土壁の力は現代社会に新たに求められるものへと変化することでしょう。
「土のちから」
日本の気候に適した素材として使われてきた「土」
その土本来が持っている「ちから」をご紹介します。
施工実績
「土のちから」
土の暖かみのある色や質感が私たちの肌に
自然と馴染み居心地のいい空間をつくりだします。
小池左官工業の施工実績をご紹介します。